2011年11月01日

テストボールの試投A

 こんにちは、日エボのOです。本日も試作のボールをテストしてきました。
今回はコアのテストです。
開発室兼テスターのS氏が作ったコアはどうなるのか?
PHOT0002.JPG

 私たちは試作ボールをテストするときには、独自基準に従い、細かい部分を観察していきます。
今回はコアのテストなので、フレアの状況を確認しました。
PHOT0016.JPG

 レーン上をボールは移動していくわけですが、
オイルゾーンではボールは滑るような動作をしますが、ピン近くのドライゾーンになると
オイルがしかれていないため、急激にボールとレーンとの間に摩擦が生じます。
この時に、コアが持つ慣性モーメントによってボールの動きが決まってきます。
フレアの幅が大きければ大きな起動、幅が小さければ小さな軌道を描くことが多いです。
今回の試作ボールのフレア幅は大きいです。したがって、大きな曲りを生み出す設計になっています。

 後日、ボール軌道の動画をアップしますので楽しみにしていてください!!!


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posted by No〜ガーター at 15:44| Comment(1) | 近況

2011年10月19日

テストボールの試投

 こんにちは、日エボのOです。
ブログの更新が滞ってしまいすいませんでした。
決して遊んでいたわけではありません(笑)。

 ここ数週間、新製品の開発にのみ取り組んでいました。
というのも、よいカバーストックができそうだったからです。

 そして今日テストボールを持っていつものラウンド1へ試投に行ってきました。
持って行ったボールは3ヶ。

IMGP0098.JPG

 同じ色で製造してありますが、個々に違った性能を備えたボールたちです。
具体的には、
 @曲がりの強いもの
 Aエネルギー伝達の良いもの
 Bオイルに強いもの
の3種類です。

 テスターのS氏によると、“個々にその性能が際立っていて、どれも特徴のあるボールである”とのことでした。
 このカバーストックの基本型は半年前にできていたのですが、より良いものにしようとずっと温めてきました。
 現在弊社では、国内外の各種材料を取りそろえており、長年に渡るボウリングボール製造の経験もありますので、様々な性能を備えたボールの製造が可能となっております。
 まだ名もない新製品のボールですが、いずれ何かのタイミングで、皆様の手に渡り、このボールでハイスコアを打ち出している姿を想像するだけで、開発者としてはうれしい気持ちになります。

 今日の試投の時の1カットを掲載します。

IMGP0097.JPG

 少し見にくいかもしれませんが、1つ目のピンにボールが当たり、そのエネルギーが他のピンに伝わっていく様子が見えると思います。
 このエネルギーを10本のピンにロスなく伝達できるボールの開発が、これからの課題です。
テストボールを作り、センターでテストをするたびに、必ず新しい課題が出てきます。
この課題を一つづつクリアしていくことで、新たなボウリングボールが世に誕生してくるのかもしれません。
 時間と忍耐が必要になりますが、これからもより良いボウリングボールができるようにがんばっていきますので応援よろしくお願いします。




 
posted by No〜ガーター at 16:20| Comment(1) | TrackBack(0) | 近況

2011年10月11日

アド街ック天国(佐野市特集)

こんにちは。日エボのOです。
10/8のアド街ック天国、皆さんはご覧になられたでしょうか?
当社が6位に選ばれてうれしかったです。

TVに映った時間はわずかでしたが、最新のボウリングボール等
が映っていました。

ボールの製造は比較的アナログです。
ハイテク機器を使った電子デバイス等の製造から見ると、ローテクに見えるかもしれません。
しかしながら、そこには職人の技があります。

丸い物を成形加工するときの最後の仕上がりは、
やはり職人たちの力量で決まります。

IMGP0066.JPG


真円度99.9%を陰から支えてくれる頼もしい弊社の従業員たち。

これからも力を合わせてよい製品を製造していきます!!!
posted by No〜ガーター at 10:33| Comment(0) | 近況